トップページ > よくあるご質問 > 外壁について
- 窯業系サイディングのJIS(日本工業規格)が改正されたそうですが?
- JIS規格のサイディングの最小厚さが12mmから14mmになりました。住宅外壁の一層の性能向上と長寿命化を図るため、改正が実施されました。2008年2月20日に公示されましたので、各資材メーカーは順次、生産を切り替えています。
- サイディングには石綿を使用していませんか?
- 石綿を原材料に使用していません。住む人と地球環境に優しい商品をお届け致します。
- 地震が気になります。耐震性は?
- 地震が発生した際に、住宅にかかる負担を左右するのは外壁材の重量です。サイディングの1棟あたりの重量はモルタルに比べて1/2以下の軽さで、地震時に住宅にかかる負荷を軽減します。
- 耐火性能は?
- 各メーカーの窯業系サイディングは、国土交通大臣認定の不燃材料であり、構造材として準耐火構造・防火構造の認定を取得しています。住宅性能表示制度において定められている耐火等級は4等級(60分耐火)、3等級(45分耐火)に対応しています。
- 通気は?
- 通気工法により住まいの耐久性が向上します。
- 壁体内の結露を防止します。
- 室内側の雨水の浸入を抑制します。
- 遮熱効果が得られます。